海外で通用するCG英会話:これだけマスターすれば完璧!"No"だけじゃない英語5つの否定方法
実はNoという否定の言葉にも、否定の度合いによって様々な表現があるんです。
今回は、否定の度合い別、シチュエーション別に5つの"No"のバリエーション表現を紹介したいと思います。
これだけマスターすれば、円滑に物事を断れるようになるでしょう。
5つの"NO"バリエーション:
1. "Not really"
2. "Maybe not"
3. "Probably not"
4. "Not exactly"
5. "Not at all"
6. "Absolutely not"
上から一つ一つ説明して行きましょう。
1. "Not really."
「別に(そうでもないよ)」
これは、軽くカジュアルな否定。
あまりハッキリと否定しない柔らかい否定です。
使い方としては、
A:"Hey aren't you cold?"
「さむくないの?」
B:"not really."
「別に。」
という感じ。
どんな場面でも日常会話でしょっちゅう使用されます。
2. "Maybe not."
「違うかも。」
これは、答えが大変不確定な場合。
自分でも当たっているかどうか分からないけど...という気持ちが入っている否定です。
A: "Is it rain tomorrow?"
「あした雨ふる?」
B: "Maybe not."
「降らないかもね。」
3. "Probably not."
「たぶん違う。」
これは、Maybeよりは確定要素が強いが、100%確かなわけではない場合。
A: "Is it rain tomorrow?"
「あした雨ふる?」
B: "Probably not."
「たぶんないと思うよ。」
4. "Not exactly"
「そうとは限らない/正確には違う」
これは、否定の度合いと言うよりも、「大まかにはYesなんだけど」という要素が入ったNoになります。例文でいうならば
A: "So are you saying it was like you were dreaming?"
「つまり、夢見てるみたいだったって事?」
B: "Not exactly, it was more like walking in the water or something..."
「そうでもないんだ。もっと水の中でも歩いているような感じだった。」
5. "Not at all"
「まったく違う」
これは強い否定で、否定"Not"に"at all"「全く」と念を押す表現です。
A: "How was the party last night, was it fun?"
「昨日のパーティどうだった、楽しかった?」
B: "Not at all. It was terrible actually."
「全く。ぶっちゃけ最悪だったよ。」
この様にちょっとキレ気味のリアクションにも使えます。
6. "Absolutely not"
「まったくない」
これも強い否定です。"Not at all"とそう変わりません。"absolutely"というのは「絶対的に」という意味。
A: "Hey, are you dare to go into the cage?"
「おい、あの檻の中入る勇気あるか?」
B: "Absolutely not, the lion will kill me in one bite!"
「そんなわけねーだろ、あのライオンに一噛みで殺されるよ。」
このように、"NO"ひとつにも幾つかのバリエーションがありますが、この5つをマスターすれば日常会話には十分だと思いますので、がんばって覚えて使ってみて下さい。
A: "Is it rain tomorrow?"
「あした雨ふる?」
B: "Probably not."
「たぶんないと思うよ。」
4. "Not exactly"
「そうとは限らない/正確には違う」
これは、否定の度合いと言うよりも、「大まかにはYesなんだけど」という要素が入ったNoになります。例文でいうならば
A: "So are you saying it was like you were dreaming?"
「つまり、夢見てるみたいだったって事?」
B: "Not exactly, it was more like walking in the water or something..."
「そうでもないんだ。もっと水の中でも歩いているような感じだった。」
5. "Not at all"
「まったく違う」
これは強い否定で、否定"Not"に"at all"「全く」と念を押す表現です。
A: "How was the party last night, was it fun?"
「昨日のパーティどうだった、楽しかった?」
B: "Not at all. It was terrible actually."
「全く。ぶっちゃけ最悪だったよ。」
この様にちょっとキレ気味のリアクションにも使えます。
6. "Absolutely not"
「まったくない」
これも強い否定です。"Not at all"とそう変わりません。"absolutely"というのは「絶対的に」という意味。
A: "Hey, are you dare to go into the cage?"
「おい、あの檻の中入る勇気あるか?」
B: "Absolutely not, the lion will kill me in one bite!"
「そんなわけねーだろ、あのライオンに一噛みで殺されるよ。」
このように、"NO"ひとつにも幾つかのバリエーションがありますが、この5つをマスターすれば日常会話には十分だと思いますので、がんばって覚えて使ってみて下さい。
白人系の女の子を食事に誘った時、よくI don't knowと言われました。
返信削除ご飯でも食べにいかへん?うち、わからへん。
一応、身をもって経験しているので、これもやんわりとしたNoにいれていただければ。