「CG屋のためのプロダクション英会話!」第13回:"sounds good!"「それいいね!」
これは使用頻度かなり高いです。良いアイディアを聞いたとき、納得できる意見を言われた時、同意の意味を込めて"sounds good!"
注意点として、これは直訳すると「良いものに"聞こえる"」ですので、soundsは耳からの情報の時のみ使います。
つまり、誰かが"言った"(もしくは読んだ場合も可ですが)物についての「それイイね!」です。
反対に、見た目が良いものは"looks good"「(見た目)イイね!」
そして味の良いものは"tastes good"「うまいっ!」
感触(感覚)の良いものは"feels good"「気持ちいいねぇ〜!」
となります。
日本語の「良いね!」は何に対しても使えてしまいますが、英語の場合変わってきますのでご注意を。
用法:
"Hey, what about having Thai food for dinner?"「ねぇ、晩ご飯にタイ料理ってのはどう?」
"It sounds good!"「それイイね!」
ちなみに、Twitter上で、単に"that's good"といえば何にでも使えるのでは??という質問を受けました。
これは、もちろんOKなのですが、"sounds good!"はより自分の意見として言っている感じが強いかな、というニュアンスの違いがあります。
追記:
Twitterで、「sounds great!」の方がよく見かけるんだけど、どう違うの??という質問も頂きました。
greatはgoodの上級版で、要するに、すっごくgood「チョーいいよ!」という事です。
実はこのgreat/goodの下に"sounds ok"という表現もあります。
okは日本語だと、「いいね」という感じですが、この場合、英語のニュアンスは「まぁまぁ」です。
つまり、あんまり同意できないけど、まぁ、いいんじゃないの??というのが"it sounds ok"なので注意してください。
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